2012年11月10日

「ラテラルシンキング」の手引き

あなたは、算数がお得意ですか?
では、いきなり問題です。
問題 13個のオレンジを3人の子供に公平に分けるには、どうすればよいでしょうか?

図を書いてもよいし、電卓を使っても結構。
実際のオレンジを用意して、果物ナイフを使っていただいてもOKです。
少しだけ考えてみてください。

…。

…。

はい、そろそろ答えです。

答え…。

ジュースにして分ける。

そこのあなた、まあまあ、そう怒らずに…。
いろいろと考えてしまったあなたは、私の「算数は得意か」とか、「電卓を使ってもよい」などの言葉に騙されて、これが算数の問題だという「前提」を作ってしまったわけですね。
それに対して「ジュースにして分ける」という回答は、「前提条件」を無視した自由な発想です。
このように、「どんな前提条件にも支配されない自由な思考法」の事を「ラテラルシンキング」と呼びます。
ちなみに、これに対して論理的な考え方は「ロジカルシンキング」。

さて、今回ご紹介するのは、この「ロジカルシンキング」にスポットを当てた一冊。




こんにちは、やっさんです。
また遊びに来てくれてありがとう。
ランキングへの「プチッ」もありがとう。
あなたの「プチッ」が本当に励みになっています。



「ずるい考え方」(著者/木村尚義 発行/あさ出版)



タイトルの「ずるい考え方」とは、もちろん「ラテラルシンキング」の事。
この本のサブタイトルは「ゼロから始めるラテラルシンキング入門」です。
つまり、この本で紹介されている、「ずるい考え方で問題を解決した事例」を読み進むうち、どんな真面目な人もだんだんと凝り固まったアタマがほぐされて行き、本の後半を読む頃には、ずるい大人(?)になれるという趣向です。

この本に出ている「ずるい考え方で問題を解決した実話」は、例えば…。

問題。
対向車との正面衝突が絶えない「摩のカーブ」。さて、事故を激減させるのに成功したアイデアとは?

答え。
ガードレールを取り外して、センターラインを消した。

えー?
なんだか余計に事故が増えそうです。
しかし、実際には、ガードレールもセンターラインもない危険極まりない道にさしかかった多くのドライバーが、速度を落として慎重に運転するようになり、事故が減ったのですから「ずるい考え方」の効果は絶大です。

この本には、ジョブズやエジソンなどの偉人たちが、常人とは異なる発想で課題を乗り越えたエピソードも出てきて、読み物としても楽しめます。
そして、本の最後には、この本を最初から読んだ読者に対して、「ロジカルシンキング力を試す問題」が4問用意されています。
言わば、「ずるい考え方の卒業試験」。
著者からの挑戦状ですね。


「真面目な考え方しかできず、いつも時間のかかる方法しか思いつかない」というあなた。
この本を読んで、「ずるい大人」になりませんか?

おススメです。

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posted by やっさん at 20:24| Comment(3) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
著者の木村尚義です。

ブログにずるい考え方を取り上げていただきありがとうございます。
励みになります。

日本にはびこるギスギス感をどうにかしたい一心で書きました。

このようにブログで考え方を広げていただくことで、柔軟な考え方ができる人が増えると思います。

それでは、やっさんには、良い事が起きますように!
Posted by 木村尚義 at 2012年11月12日 20:33
木村尚義さん、書き込みありがとうございます。とても光栄です。
「ずるい考え方」には、示唆に富んだ面白いエピソードがたくさん収録されていて、一気読みしてしまいました。
拙著、「壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方」(アスコム)も、エピソードを題材にして、「考え方」を問う内容です。もし2冊目を書く時には、この本からクイズを作成させていただくかも知れません。その時は、ぜひ、ご容赦ください。
本当に書き込みありがとうございました。
Posted by やっさん at 2012年11月19日 22:38
木村尚義さん。
この書き込みについて、私のもう1つのブログで紹介させていただきました。
もしよろしければご覧いただければ幸いです。

http://okirakuldesu.seesaa.net/archives/20121120-1.html
Posted by at 2012年11月20日 08:43
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